えーと...

あるCPUがVMX-non ROOTモードで動作しているときに、別のCPUコアからVMCS構造体に書き込みを行うと落ちるのか?

=>VMX-non ROOTモードで動作していることきにVMWRITEが発生すると、VMExitが発生する。
hdkさんに教えてもらった。というかマニュアル読め-! -> 自分


追記:
ああ!マニュアルのOperationのところを読むと良いのですね。マニュアルの本文(Description)ばっか読んでてどつぼにはまってた。VMWRITEのOperaiton部分を読むと、

if
...
elsif VMX non-root Operation
Then VMExit
else
...

って書いてある。「つまり、VMX non-toot モードでvmwriteするとVMExitが発生しておしまいになる。」なるほど。問題は「あるCPUがVMX-non ROOTモードで動作しているときに、別のCPUコアからVMCS構造体に書き込みを行うと落ちるのか?」なのでこれには該当していなくて、

...
elsif current-VMCS pointer is not valid
then VMfailINValid
elsif
...
end

この部分に該当している可能性が高いかな。すると、vmwriteを入れる前にvmptrldでレジスタに値をセットしてやる必要がありそうだ。