Gtags用にキーバインドをチューニング

以前をGtags使っていたことがあったんだけど、その時は正直キーバインドのチューニングが甘くて使いこなせていなかった。Gtagsの使い方がホットエントリに入ってるのを見て、ちょいともっかい使ってみるかという気になったのでデフォルトのキーバインドと、以前に設定していた方の知恵(1)以前に設定していた方の知恵(2)を参考にしながらチューニング。

試行錯誤の結果、global の関係のキーバインドは以下のようにした。

キー 効果
Ctrl+o 戻る
Ctrl+i 進む
Ctrl+n Quickfix 次へ
Ctrl+p Quickfix 前へ
Ctrl+6 Quickfixを閉じる
Ctrl+7 カーソル位置にある関数を使っている場所一覧をQuickfixに表示
Ctrl+8 カーソル位置にある関数の定義場所へジャンプ、Quickfixに表示

これに対応するvimrcが以下のような感じ。

" for gtags
map <C-n> :cn<CR>
map <C-p> :cp<CR>
" Quickfix を閉じる設定。^_はC-v + C-6と入力すること!
map ^^ :ccl
" ^_はC-v + C-7と入力すること!
map ^_ :Gtags -r <C-R><C-W><CR>
" ^?はC-v + C-8 と入力すること!
map ^? :GtagsCursor<CR>W

上の2つはデフォルト設定なんだけど、(調べた限りでは)Globalのタグではpush & pop ができないっぽい*1ので、覚えとく必要あり。

一応、screen上で使っていて特に問題ないので、しばらくこれでいこうと思う。

*1:以前popとpushができてた気がするので、もしかしたら気のせいかもしんないですが。