What do I need to make IP phone?

若干遅れてしまったが、IP電話に関するメモ。IP電話を作るには、当然ながら物理デバイスとそれを動かすためのプログラムが必要である。

Hardware

  1. ワンチップマイコン(NICとの半田付けがおわってるものが望ましい)
  2. マザーボード(できれば半田付けが終わっているのが(ry)
  3. マイク回路
  4. スピーカー回路

Software

  1. ネットワーク制御プログラム
  2. 相手からの接続をうけとるサーバ部分
  3. 相手への接続を

こうやってみると電話ってP2Pっぽいなー、と思った。

Problem

そして、何が問題かと申しますとマイク、スピーカの実装だったりする。前買った本に回路図が乗っているとはいえ、オペアンプの選定とかに時間かけるのはもったいない感じ。そこで、とりあえずプロトタイピングがしやすいWindows PC 用にサーバ、クライアントを書いてみることに。

Problem2

GUIプログラミングということで、ここはやはり Visual Studio 2008 を使う。合併で株価急上昇中(比喩ですw)のCode Gear社が提供する、Turbo C++ Explorerを使う。

ToDo:途中までVisual Studioを用いてプログラミングしていたのだが、かなり機能的に不満な部分があったのでやめ。後で理由を追記。

Problem3

あれ、、、16時間くらいたったのにCodeGearから登録完了通知メールがこないぞ、、、?これがこないと、プログラミングを開始できないんだが。前に取得したライセンスキーがどっかにあったと思うのでそれを探す。->見つけた!

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